「白金の湯」関金温泉

関金温泉は中国地方最高峰の大山の東側、蒜山三座の北側に位置し、 豊かな自然に囲まれた山陰屈指の歴史を誇る古湯です。
無色透明無味無臭のお湯は、きれいなことで他に類を見ないことから『伯耆民談記』では「銀湯なり」と記されています。 以来「白金(しろがね)の湯」と呼ばれ、美肌効果も抜群と言われています。 また、関金温泉のラドン含有量は、世界でも有数です。微量のラドンは体内に入ることで細胞が刺激され、新陳代謝が活発 になり、免疫力や自然治癒力が向上すると言われており、過剰な活性酸素の無毒化作用により、生活習慣病に対して予防・ 治療の効果も期待できます。 このことから、特に療養・保養に優れた温泉地として、日本の名湯百選に選ばれています。
効能
単純放射能泉(低張性弱アルカリ性温泉)
※微量の放射能を含みラジウム泉、ラドン温泉とも呼ばれます。皮膚や呼吸器から吸収されますが、入浴後はすぐに排出されるので心配はありません。
神経痛、リウマチ、関節のこわばり、筋肉痛、関節痛、痛風、動脈硬化、高血圧症、慢性皮膚病、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、健康増進、鎮静作用、など
関金温泉の開湯伝説
関金温泉の開湯伝説には諸説ありますが、最も古いもので養老年間(717年〜724年)と言われており、鶴が入浴しているところを僧の行基が発見し、弘法大師が温泉地として整備したと言われています。
洪水や兵火で荒れ果てた温泉は、弘法大師(774年~835年)が杖をつき、湯が湧き出したとの言い伝えや元弘年間(1331年~1333年)に城主山名小太郎の夢枕に立った薬師如来のお告げを受け、三度発掘されたとも伝えられています。
古くから湯治場として多くの人を癒しつづけてきた関金温泉は、現在も多くの人に親しまれ、2017年に開湯1300年を迎えました。
関金温泉
鳥取県倉吉市の名湯、関金温泉は
2017年に開湯1300年を迎えました。